HIGH&LOWという映画

凌輝くんがハイローシリーズの最新作に出演すると聞いてから早や数か月。

いよいよ5日後に公開初日を迎えます。

ハイローは長い年月愛されてきた人気のシリーズではありますが、個人的には全く興味のないジャンルでした。

アクション映画は好きな方だし暴力シーンも不得意というわけではない。

ハイローの世界観だけでも把握しておかねばと(ドラマはさすがに量が多くて大変なので)公開済み4本の映画で予習しました。

ストーリーは単純明快なんだけど、とにかく登場人物が多くて混乱。

人物相関図を片手に咀嚼しながら見たのですが、4本目を見終わる頃にはほぼ把握できた感じ。

準備万端?で臨んだ先月の試写は問題なく見ることができました。

9日の公開初日はぜひとも逃さず劇場に足を運ぼうと思っています。

で、そもそものハイローという映画についてなのですが…。

最初色眼鏡で見ていたのを少し反省。

まあ、いわゆるアイドル映画的なお手軽作品を想像していたからです。

勿論、年間そこそこの数の映画を観る私としては色々ツッコミたいところはあります。

が、とりあえずマジな映画論はこの際除けておいて😅

シリーズ通して制作側の熱量、メッセージがぶれることなく伝わってくるのは素晴らしいと思いました。

登場人物の多さにも関わらず全キャラクターがたっていて、各々をきちんと描こうとしています。

アクションシーンがすごいです。規模、カメラワーク、目を離せない迫力。圧巻です。

絵がきれい。PVかと思うくらいのシーンが何か所もあるなって思ったら監督さんがMV出身の方でした。

BGMの使い方があまり好みではなかったのですが、監督が代わった4本目から気にならなくなりました。

全体を通してきちんと映画を作ろうとしてるのが伝わってきてちょっと感動。

凌輝くんが参加した5本めについては、これはまだちょっと主観というか推しへの目線が強すぎてまともな感想は書けそうにないですね。

何度か見て冷静になってからにしようかと思います笑。

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